壁と天井を塗る②〜ケイソウくんこんにちは〜
前回は珪藻土と漆喰について調べるだけで1記事使ってしまいました。
今回は買う塗料について考えていきます!
とりあえず
珪藻土or漆喰
そのまま使える・ローラーペイント可能・素人にも簡単
が条件です。
あとはカラーバリエーション。
基本的には白い壁にしたいけれど、
ポイントでトイレや脱衣所の壁を1方向だけカラーにしたいと思っています。
色としては紺とかかな…ということで検索に次ぐ検索。
そして出会いました。
研究開発から生まれた
自然由来の漆喰珪藻土「ケイソウくん」
漆喰+珪藻土で防カビ性能あり。
K-PAINTはローラーで塗装できる。
合成樹脂不使用。
カラーバリエーションも豊富。
色々調べた結果、上記項目を兼ね備えているものは
ケイソウくんしか見つけられませんでした。
他商品と比べると多少高めではありますが、
毎日過ごす家の壁に塗るものだし、性能重視ということでこちらに決定!
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さて、購入前にやっておかねばならぬことがあります。
それは色見本の確認。
上記WEBサイトから簡単に注文できます。
夜注文したら翌日にはゆうメールで発送してもらえました。
届きました。
正直なところ、WEBサイトで見る印象と結構違います。
ケイソウくんを買うときはぜひ一度色見本を取り寄せて確認しましょう。
今回はメインは白、脱衣所の1面をシーグリーン、トイレの1面をネイビーブルーで塗ることにしました。
天井・壁の面積をざっくり計算して、ポチ!
今回塗る祖母の家はなかなかに広いので、白が5kg×10、カラーはそれぞれ1.15kgを1缶購入。
合わせて¥189,200+送料¥660
なかなかのお値段です。
しょうがないですね。
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届きました。
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それから、全て全てを珪藻土で塗るわけにいはいきません。
キッチン周りや洗面台周りの直接水がかかるところは
珪藻土塗料ではちょっと心もとない。
こちらはあまり気合が入らなったので笑、近くのホームセンターで探しました。
条件は水に強いこと、水性塗料であること。
塗料には水性塗料と油性塗料があります。
水性塗料は水で薄めるもの、油性塗料は有機溶剤で薄めるもの。
油性塗料は臭いし、直接水道に流して捨てることもできないので
2歳児をもつ一般人の我々にとってはハードルが高すぎるのです。
ということでこちら。
実は10月半ば現在、この塗料との格闘が繰り広げられています。
その話は追々…
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それからローラーとバケットも購入。
- 価格: 492 円
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これそのものではないけれど、ほぼこんな感じ。
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塗る準備は整いました!
いよいよ塗るぞ〜〜〜〜〜〜
と思ったら、その前にやることがありました。。