お風呂の隙間を全て埋めたい!
こんばんは。妻のビールです。
こうやって書くと妻を麦と空目しますね。どうでもいいですね。
DIY編が始まり、ブログはしばらく夫に任せようと思っていたのですが、
本日作業でミスがあり夫のメンタルが死亡しているので、私が書くことにします。
と言っても巾木の話は夫が書くことになっているので、
今日は予定を変更し、お風呂の目地埋めの話を書こうと思います。
施工が終わった時のお風呂の話はこちら。
この記事で書いたんですが、
掃除のしやすさをアピールするの積水ホームテクノのバスコア、
めっちゃ隙間があります。
この隙間に水が入ってカビが…と想像してしまい、どうにも我慢ができなかったので
引越し前にこの隙間を埋めることにしました。
今回購入したのがこちら。
水まわりの補修に最適な防カビ、抗菌剤配合の高性能なシリコーン系充填剤です。
好きな言葉は「防カビ 」と言っても過言ではない私(初耳)、迷わず購入。
折角なので楽天のリンクを貼ってみましたが、正直近所のホームセンターで買う方が安いです。
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先端にカット目安ラインがいくつかついていて、用途に合わせて好きな場所で切って使うスタイルです。
今回は隙間が結構広いので、上から2番目のところで切ってみました。
早速作業開始。
思っていたよりむずかしい。
全然綺麗に塗れません。
最初はノズルで整えようとしたんですが、割とすぐ諦め、
手で整え始めました。
すぐに手が出る夫婦(意味が違う)
作業後は手が水を不自然に弾いていたので、手作業はオススメしません。
なお、手で作業すると写真が撮りづらくなるので、作業中の写真がありません。
手でスキマフィルを慣らし、大きくはみ出したところは雑巾で拭き拭きを繰り返し。
多少整ってきました。
だんだん上達し、反対側はこんな感じ。
最後に施工した水平方向は、ど素人にしては及第点なのではないでしょうか。
浴槽周りのスキマを全て埋めることができました!
1本で両脇+水平方向上下を全て埋め、やり直しもした上で少し余りました。
1本買えば結構埋められますね。
ちなみに、キャップがないので、1度開けたら基本的に使い切るしかないと思います。
注意が必要です。
これで安心してお風呂を使うことができます。
あとは耐久性や防カビがどれくらいのものなのかが気になるところです。
使ってみて何かあればまた記事にしたいと思います。