つくり家ぐらし

築50年の元教室を程よくセルフでリノベーション

お風呂。

お風呂は「掃除しやすいものがいい」という要望のもと、
リノベ会社が提案してくれた積水ホームテクノのバスコア NBP Hグレード。

 確かに、お手入れカンタンが売りのようです。

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一つ懸念事項として、積水ホームテクノは設備系の一般客向けショールームがないので、
実物を見られないんですよね。
もう、信じるしかありません。

設備を決めるときの細かい話はこちらに書いています。

掃除の利便性を考えて鏡なしラックなしです。





さて、ついに実物と対面の時が来ました。

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新しい浴室って、それだけでテンション上がりますね。
鏡なしラックなしでどシンプルなのは見た目的にも良い。

標準装備の水栓。昔ながらのひねるタイプより掃除しやすそう。
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写真撮るのヘタクソかよ。

 
高さが調整できるシャワーホルダーは使い勝手が良さそう。

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写真撮るのヘタクソかよ。


耐荷重12kgのタオル掛け。
2歳の息子がギリギリぶらさがれます(やりません)。
シャンプーなどはここにかける予定。

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しかし、私は気づいてしまったのです。


 


隙間!!!!!
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隙間!!!!!!!!!!
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隙間!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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「お手入れ簡単乾式目地」が貼ってあるのは浴槽上部と壁の境界だけでした。
浴槽側面と壁の隙間、および浴槽上部と浴槽側面のつなぎ目はそのままの状態です。
酷くないですか。こんなもんなんですか?

裏側に水が入ってカビるのが嫌という理由で鏡を設置しなかった私、この隙間は受け入れられません。
ここから、壁と浴槽の間に水が入ってカビが生えて…と想像してしまいゾワゾワします。

実物を見ずに注文するとこういうこともあるんですね。


といってここで妥協する私ではありません。

この隙間、自分で埋めることにしました。

この話はまた後日(今週末に作業する予定です)。